寒暖差疲労とは、
気温差(7℃以上)が大きいと
起こりやすくなるものです。

体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、

全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、
胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)

などの様々な症状が出てしまう
「気象病」の1つです。

寒暖差疲労にならないために

【身体を中から温める】
冷たい食べ物、飲み物を摂りすぎないで
食事の時は、しっかり噛んでゆっくり食べましょう

【身体を外から温める】
入浴は38度~40度くらいのぬるめのお湯に
10分~15分位、肩までしっかり浸かる。

【体を軽く動かす】
軽い筋力トレーニングやスクワット、
全身のストレッチをすると◎
階段を使う、一駅分歩く、
ウォーキング(20分程度)もおすすめです!

【ゆっくりと深い呼吸をする】
ゆっくりと深い呼吸をすると自律神経を整えるのに効果的

【腸内環境を整える】
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、
「第二の脳」ともいわれています。
腸の健康は全身の健康に影響するので、
善玉菌を増やして胃腸の調子を整えましょう。
ヨーグルトや納豆などの発酵食品を
1日1回食べるように心がけましょう。

寒暖差疲労には、「ローズ蒸し」がオススメ!
じっくりと身体を温めて
ローズの香りによるリラックス効果で
自律神経のバランスが整います。
整腸作用により、お通じも改善!
身体のお疲れがある方には、ローズ蒸しのあとにデトックスリンパがオススメ!
温まったあとにトリートメントをすると
さらに、老廃物の排出を促すので
より、お身体がスッキリとします!

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おすすめメニュー
ローズ蒸しダイエット★ローズ蒸し+デトックスリンパ(下or上半身) 60分 6,980円