食べた後、睡魔に襲われて、
そのまま寝てしまった…ということはありませんか？

夜に摂取した食事はエネルギーになりにくく、
脂肪として蓄積されやすいです((+_+))
なので、夕食後直後に眠るのは肥満のもとになってしまいます。
就寝時間の３時間前までに夕食を済ませるのがオススメです。

ですが、昼食後の仮眠にはメリットがあります！

●脳がリフレッシュする
満腹になると頭の血流が悪くなるので、眠くなり
ぼーっとした状態になり、眠くなります。
そんな時には、
短い睡眠をとることで、脳を活性化させることができます

●消化が促進される
食べた直後に運動すると血液が胃に集中できないので
消化不良を起こし、胃痛などの原因にもなるので
身体を動かさずに横になった方が消化を促進します。

●実はダイエット効果がある
食後すぐ寝ると、ノルアドレナリン（脂肪の代謝を促進してくれるホルモン）
という副腎皮質ホルモンの一種が分泌されます。
このホルモンがダイエットの味方！
睡眠中は分泌が低下しますが、日中は意識を覚醒させ
脂肪の代謝を促進してくれます。
短い時間でも食後に休養を取ることで
ノルアドレナリンの分泌が増えて「痩せ体質」になれると
いわれています(*^-^*)

【ベストな仮眠のとり方】

★寝る時間は２０分以内に！
★１４時～１６時より前に食後の仮眠を！

食後すぐ寝るのは良くないから・・・と
眠気を我慢せずに、２０分程　横になると
リラックス＆リフレッシュでき
より活動的に動けるようになります(^_-)-☆

仮眠を取り入れて、快適に過ごしましょう

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